4号電話機の裏のシール リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 17, 2020 4号電話機の裏に貼ってあるシールを集めてみました。参考資料用です。4号電話機(ぞうげ)日立製作所4号共電式を自動式にした電話機のシールです。「ぞうげ」なので特仕(特別仕様?)となっているのだと思います。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
富士型3号共電式電話機 10月 13, 2020 富士通の富士型3号電話機の共電式です。FUSI No.1の記載があるタイプです。 この電話機はシーメンスの電話機の日本仕様版です。 FUSIのFUは古川、SIはシーメンスのSIだそうです。 このタイプは、樹脂が縮むのか、割れているものが多いですが、この個体は外観はそこそこきれいに残っています。ただし、金属部分のサビが酷かったので、ダイヤル部分と受話器受けは再塗装しています。足のゴムもなくなっています。 回路は、受話器内部は新しい方のモノですが、配線やコンデンサは当時のモノのようです。 絶縁性能が少し怖いです。コードは、受話器側は細い4芯を編み込んだものでしたが、劣化がひどかったので袋打ちに変更してあります。回線用のコードも同様に袋打ちコードを交換しています。 この状態でも動作はします。ただし性能は、ベルの音も弱く、音質も音が割れてしまうので聞き取りづらいものです。 実用的になるのは4号機以降なので、3号以前のものは”大きな声ではっきりと”喋らないと会話できません。それが当時の”味”ではありますが… 続きを読む
10月 13, 2020 有線電話機 日立製作所 HSA-330 電話機 103K スピーカーホンとのことで入手しましたが、ハンズフリーのスピーカーホンではなく、 有線電話のスピーカー付きの電話機でした。 後の取手部分の赤いボタンが何をするのか不明です。 底のダイヤルは、スピーカーの音量調節でしょうか? 外観からは、NTT回線でも使えるような気がしていましたが、回路は全然別物でした。 受話器内は問題なさそうですが、ベル部分以外は600型とは全く違っています。 試しに回線につながっていないSIPアダプタにつなげてみましたが、発信音も聞こえませんでした。 有線電話はすでにサービスが終わっていますので、この電話機がまた使用されることはないのでしょう。 どうせ使えないのであれば、スピーカー部分を改造してラジオでも入れてみたら面白いかもしれません。 続きを読む
bloggerで独自ドメインを利用する 5月 01, 2021 最近、ブログへの攻撃のニュースを見かけることが多くなり、ブログの管理に不安を感じるようになった。なので、自分でアップデート等をするよりも管理不要で運用できるbloggerへ移行することにした。 準備するもの ・Googleのアカウント(Gメールやアンドロイド用のものでOK ) ・bloggerの登録用アドレス名(bloggerのアドレスのサブドメイン名) ・ブログのタイトル(後で変更可) ・ブログの作者名(変更不可) ・独自ドメイン(既存のものでもOK) 作業の流れは、googleにログインしてブログを作成後、ブログのアドレスを独自ドメインに変更する。さらにhttps でアクセスできるように設定して、テスト投稿をする。 ブログの削除方法も確認しておく。 ブログの作成 Googleにログインした状態で「https://www.blogger.com/about/?hl=ja」 へアクセスし、「ブログの作成」 をクリックして、指示に従っていけば作成できる。 その際に必要になる項目は、ブログの名前(タイトル)、bloggerの登録用アドレス名(blogspot.comのサブドメイン名)、表示名(ブログに表示される作者名)。 この3項目を入力すればブログが作成される。 ブログのアドレスは重複していないものを選ぶ必要があるが、大概のものは既に使われているので覚えやすい単語などで登録するのは難しい。 独自ドメインを登録する ブログを作成したままだと、アドレスが****.blogspot.comになるが、****の部分は重複しないように長い文字列で登録しているので、覚えやすい独自ドメインへ変更する。 ドメインの取得は、blogger内のカスタムドメインの欄からも取得可能だが、既にVALUE-DOMAINで取得したものを持っているのでそれを利用する。 他社管理のドメインよりも、bloggerからドメインを取得したほうが後述の設定がやりやすいかもしれない。 VALUE-DOMAINのドメイン管理ページを開き、画面下方のドメインタブ内の「ドメインの設定操作」を選ぶ。 登録されているドメインが表示されるので、変更したいドメイン名の「DNS/URL」をクリックしてDNSレコードを必要に応じて書き換える。 DNS設定のページの下の赤枠内の中にDNSレコードが入っているので、そこに必要な項目を 続きを読む
コメント
コメントを投稿