2021年6月11日金曜日

2号壁掛け自動式電話機

機種名 2号壁掛け自動式電話機


製造年 不明


製造期間 大正15年〜昭和28年




2号自動式電話機は日本初の自動式電話機である。大正15年に2号共電式にダイヤルを追加して自動式に変更された。昭和28年から3号の技術を導入した23号へと進化していく。


初期のものはダイヤルが1号ダイヤルで、ダイヤル中央の案内ラベル部が小さいものが付いている。この電話機は3号電話機と同じ2号ダイヤルが付いている。


1号ダイヤルはA型(48V) H型(60V)の2種類があるが、ノイズの問題があるので昭和2年よりA,H共用の2号ダイヤルに変更になる。






このダイヤルは2号ダイヤルになる。受話器の袋打ちコードも当時のものになる。





受話器は何種類かバリエーションがあるが、2号はこのタイプが正式のもののようだ。しかし落下による破損が多かったようで、後に別のものに交換されているものも多い。2号より前からあるデルビル磁石式のものは形状が違う。この後の23号のものは上のコード接続部分が内蔵されている。


この電話機は、このタイプの一般的なイメージの電話機と違い横にクランクハンドルが付いている電話機ではないので、現在の回線環境でも利用可能である。


しかし、音質はかなり悪いため、通常使用には不向きである。特に送話機の感度はかなり悪いので、大きな声ではっきりと話す必要がある。そのため後に23号で送話機が変更になっている。







受話器は、基本的な構造は3号にも受け継がれているように、音量はそれなりにあるので使用には耐えられそうだが、音質は良くないので気軽に使うのは憚られる。





入手時は、内線用に加工されていたようで、直流用のべルに交換され、それに伴う配線の変更もされていた。

その為、ビニールコードで配線の追加をしてある。さらに、コンデンサもパンクしていたので、3号用のものに変更してある。


見た目にはあまり宜しくないが、何とか本来の形に戻り通話できる状態になった。

この時代の電話機、2号や3号機を使ってみると、4号電話機がHi-FI電話機と呼ばれたのがよくわかる。4号以降は通話に気を使うことはないが、特に2号は当時電話室を使っていた理由がわかるような気がする。



2021年5月1日土曜日

bloggerで独自ドメインを利用する

最近、ブログへの攻撃のニュースを見かけることが多くなり、ブログの管理に不安を感じるようになった。なので、自分でアップデート等をするよりも管理不要で運用できるbloggerへ移行することにした。


準備するもの

・Googleのアカウント(Gメールやアンドロイド用のものでOK )

・bloggerの登録用アドレス名(bloggerのアドレスのサブドメイン名)

・ブログのタイトル(後で変更可)

・ブログの作者名(変更不可)

・独自ドメイン(既存のものでもOK)


作業の流れは、googleにログインしてブログを作成後、ブログのアドレスを独自ドメインに変更する。さらにhttps でアクセスできるように設定して、テスト投稿をする。
ブログの削除方法も確認しておく。


ブログの作成

Googleにログインした状態で「https://www.blogger.com/about/?hl=ja」 へアクセスし、「ブログの作成」 をクリックして、指示に従っていけば作成できる。




その際に必要になる項目は、ブログの名前(タイトル)、bloggerの登録用アドレス名(blogspot.comのサブドメイン名)、表示名(ブログに表示される作者名)。
この3項目を入力すればブログが作成される。

ブログのアドレスは重複していないものを選ぶ必要があるが、大概のものは既に使われているので覚えやすい単語などで登録するのは難しい。


独自ドメインを登録する

ブログを作成したままだと、アドレスが****.blogspot.comになるが、****の部分は重複しないように長い文字列で登録しているので、覚えやすい独自ドメインへ変更する。

ドメインの取得は、blogger内のカスタムドメインの欄からも取得可能だが、既にVALUE-DOMAINで取得したものを持っているのでそれを利用する。
他社管理のドメインよりも、bloggerからドメインを取得したほうが後述の設定がやりやすいかもしれない。

VALUE-DOMAINのドメイン管理ページを開き、画面下方のドメインタブ内の「ドメインの設定操作」を選ぶ。





登録されているドメインが表示されるので、変更したいドメイン名の「DNS/URL」をクリックしてDNSレコードを必要に応じて書き換える。




DNS設定のページの下の赤枠内の中にDNSレコードが入っているので、そこに必要な項目を追加していく。

ブログ用のサブドメインを登録し、cnameでサブドメインとGoogleのアドレスを関連付ける。
書き方はページ下の方にサンプルが載っているので、それを参考にする。

追加するcnameの内容は、

「cname サブドメイン名 ghs.google.com.」

になる。




※カスタムドメインでhttps化をする場合、ヘルプページには

「カスタム ドメインで CAA レコードを使用する場合は、letsencrypt.org のレコードを追加してください。追加しないと、Blogger で SSL 証明書の作成や更新が行われません。」

と書かれているので、https化がうまく行かない場合はCAAレコードを追加する必要があるが、その時もここに記載をする。

内容は、

「caa サブドメイン名 0 issue "letsencrypt.org"」

となる。

VALUE-DOMAINではCAAレコードを使うことができるが、使えないところもあるようなので、設定をする前にCASレコードを使うことができるか確認をしておく。

以上でVALUE-DOMAINでの作業は終わる。Googleでドメインを所得したらこの作業はもっと簡単にできるのかもしれない。


次に、ブログ側の設定になるが、管理ページの「設定」にある「カスタムドメインをクリックして、先ほど設定したサブドメイン名を入れる。

ドメインの取得はここから出来るので、取得から考えている場合はここで登録すれば一括して管理ができるのかもしれない。




https化

https化は、管理画面の「カスタムドメイン」の下にある「HTTPS」の[HTTPSの使用」と「HTTPSリダイレクト」の2個をオンにする。




これでhttps化の設定は完了だが、反映には時間がかかる。1日経ってもhttps 化されていない場合は、cnameのところで書いたCAAレコードの追加をしてみる。

追加する内容は、cnameの記述の下に

「caa サブドメイン名 0 issue "letsencrypt.org"」

となる。


ブログの削除方法

テストなどでブログを作成した場合に、テスト終了後にブログを削除したくなった時は、管理画面の「設定」の下の方にあるブログの管理でブログの削除ができる。





以上で作業は終わるので、後は操作の確認やデザインの変更をする。これでアップデート等の管理を気にすることなくブログを書くことができるようになる。

現在の状況では、アップデートを忘れると誰かに迷惑をかけてしまう可能性が高いので、支障がないのであればbloggerへ移行したほうが良いと思う。


2021年1月16日土曜日

4号自動式電話機(えんじ)

機種名 4号自動式卓上電話機(えんじ)

製造年 不明

製造期間 昭和25年〜昭和37年


4号自動式電話機は、戦後、従来の3号電話機の性能を更に上回る新形電話機として昭和25年に誕生し、東京・丸の内局など6局で商用試験が行われ、昭和27年から本格的な4号化が進められた。“ハイ・ファイ電話機”といわれるほど感度が高く、そのためケーブルの細芯化にも大きな効果をあげた。

4号機には黒の他に、うすねず、ぞうげ、わかくさ、ふじ、えんじ、あおたけ、もも、と公衆電話の赤が存在する。他には壁掛け式や磁石式、ボースホーンと多くの形状が存在する。


この電話機は「えんじ」仕様になる。若干色があせたような感じではあるが、カラーの4号電話機に多い割れは入っていない。カラーのものは材質上割れが多いように感じる。




ダイヤルは4号ダイヤルのメッキ仕上げになる。





フックボタンも「えんじ」のものがつく。コード類も「えんじ」で揃っている。

コードはカールコード以外に袋打ちコードのものもある。





受話器内部は黒と同じパーツなので、使用感は特に変わらない。4号機で性能は完成されたので、通常使用に関して特に問題はない。





中の回路は普通の富士通のものである。1960年なのでコイルやコンデンサーの形状が後期のものになる。

コードの束ね方も糸ではなく樹脂のバンドになっている。





足のゴムは白が付いているが、このタイプは劣化しているものが多い。裏のラベルは付いていない。




4号電話機に関しては、性能的な問題はなくなったので、現在でも充分使用可能だが、後の600型に比べると重さがあるのと、4号ダイヤルの耐久性に関しては注意が必要になる。


2020年10月17日土曜日

4号電話機の裏のシール

 4号電話機の裏に貼ってあるシールを集めてみました。参考資料用です。


4号電話機(ぞうげ)日立製作所

4号共電式を自動式にした電話機のシールです。「ぞうげ」なので

特仕(特別仕様?)となっているのだと思います。





4号電話機の回路

 4号電話機の回路です。参考資料用です。

コンデンサや誘導コイルの形状違いで勝手に前期、後期と呼んでいます。

他には抵抗とコードの材質、コードの束ね方などが何種類かあります。


1960年富士通(ぞうげ)後期仕様

コイル、コンデンサ、抵抗、コードの材質、束ね方が違っています。












2020年10月16日金曜日

4号自動式電話機(ぞうげ)

機種名 4号Ç共電式電話機(ぞうげ)

製造年 1960年(内部部品より)

製造期間 昭和25年〜昭和37年


4号自動式電話機は、戦後、従来の3号電話機の性能を更に上回る新形電話機として昭和25年に誕生し、東京・丸の内局など6局で商用試験が行われ、昭和27年から本格的な4号化が進められた。“ハイ・ファイ電話機”といわれるほど感度が高く、そのためケーブルの細芯化にも大きな効果をあげた。

4号機には黒の他に、うすねず、ぞうげ、わかくさ、ふじ、えんじ、あおたけ、もも、と公衆電話の赤が存在する。他には壁掛け式や磁石式、ボースホーンと多くの形状が存在する。


この電話機は「ぞうげ」仕様になる。黄ばんでしまったものが多いが、この電話機は後に研磨されているのか黄ばんだ感じはない。「ぞうげ」はよく送受機のキャップ部分にヒビが入っているものが多いが、この電話機にはヒビは見当たらない。エンブレムは電電公社ではなく富士通信機仕様。






ダイヤルはメッキ仕様、センターのラベルは黒用のコピー品。本来は数字の黒い部分の色が違っている。カールコードも酷く劣化しているものが多いが、このコードは多情の日焼け程度で済んでいる。
フックボタンも白いものが付いている。カラー4号のフックボタンは稀に割れて短くなっていたり、ヒビが入っているものがあるので注意が必要だ。




回路は富士通で揃っている。誘導コイルから1960年製造のものと思われる。4号電話機では後期の仕様になる。

4号電話機に関しては、性能的な問題はなくなったので、現在でも充分使用可能だが、後の600型に比べると重さがあるのと、4号ダイヤルの耐久性に関しては注意が必要になる。

2020年10月13日火曜日

富士型3号共電式電話機

 富士通の富士型3号電話機の共電式です。FUSI No.1の記載があるタイプです。

この電話機はシーメンスの電話機の日本仕様版です。

FUSIのFUは古川、SIはシーメンスのSIだそうです。






このタイプは、樹脂が縮むのか、割れているものが多いですが、この個体は外観はそこそこきれいに残っています。ただし、金属部分のサビが酷かったので、ダイヤル部分と受話器受けは再塗装しています。足のゴムもなくなっています。





回路は、受話器内部は新しい方のモノですが、配線やコンデンサは当時のモノのようです。

絶縁性能が少し怖いです。コードは、受話器側は細い4芯を編み込んだものでしたが、劣化がひどかったので袋打ちに変更してあります。回線用のコードも同様に袋打ちコードを交換しています。

この状態でも動作はします。ただし性能は、ベルの音も弱く、音質も音が割れてしまうので聞き取りづらいものです。

実用的になるのは4号機以降なので、3号以前のものは”大きな声ではっきりと”喋らないと会話できません。それが当時の”味”ではありますが…




















 有線電話機 日立製作所 HSA-330 電話機 103K 


スピーカーホンとのことで入手しましたが、ハンズフリーのスピーカーホンではなく、

有線電話のスピーカー付きの電話機でした。











後の取手部分の赤いボタンが何をするのか不明です。

底のダイヤルは、スピーカーの音量調節でしょうか?


外観からは、NTT回線でも使えるような気がしていましたが、回路は全然別物でした。







受話器内は問題なさそうですが、ベル部分以外は600型とは全く違っています。

試しに回線につながっていないSIPアダプタにつなげてみましたが、発信音も聞こえませんでした。

有線電話はすでにサービスが終わっていますので、この電話機がまた使用されることはないのでしょう。

どうせ使えないのであれば、スピーカー部分を改造してラジオでも入れてみたら面白いかもしれません。



2020年2月4日火曜日

スマートウォッチをいくつか試してみる

最近、周辺に体調不良で倒れる人が何人か居たので、健康チェックのため、心拍数や血圧が計れるスマートウォッチ(スマートリストバンド)を試すことにした。



まず、Amazonで自動記録対応のものを探し、見つけたのがこの「HOKUNUI スマートウォッチ」。



 




測定項目:心拍数、血圧、他には、睡眠状態、運動量、等


計測方法:本体やアプリからの手動計測、一定時間ごとの自動計測


アプリ:H Band(スマホのみ)


充電:ベルトを外して直接アダプタへ差し込む



10分毎に血圧を計測、1時間毎に心拍を自動で計測してくれる。そのデータはアプリを通して確認できる。


他には歩数や睡眠状態がチェックできる。しかし、歩数は腕につけるのであまり正確ではない。


血圧や心拍の自動計測機能があるので、1日を通しての健康状態のチェックには良さそう。ただし計測間隔は変更できない。


充電は、ベルトを引き抜くとUSBの凸側が出てくるので、それをアダプターに差し込むタイプだが、ベルトを引き抜くのに結構力がいるので破損の可能性がある。


希望する機能は一通り揃っていたので、知人用に購入しようと思ったが既に販売終了になっていた。




次は、Aliexpressでこの「M4 Sport Fitness Trcker」を試してみる。





測定項目:心拍数、血圧、説明には血中酸素濃度(項目なし)、他に睡眠状態、運動量等


計測方法:本体やアプリからの手動計測のみ、自動計測なし


アプリ:LEFUN HEALTH(タブレット可)


充電:ベルトを外してマイクロUSB端子で(特殊形状、長さが違う)



これは、説明文によるととても多機能で、血中酸素濃度の測定も可能と書いてる。しかし実際に使ってみたら、血中酸素濃度の項目はなかった。たぶん違うものが届いのだろう。


アプリや本体から手動で心拍や血圧の計測と、歩数、睡眠状態はチェックできる。自動での心拍、血圧の測定機能はなさそう。


タブレットやスマホから測定すると、測定した端末に結果が保存されるが、リストバンドから測定してもその結果をアプリに取り込むことは出来ない。


血圧等の数値を知りたいときに、すぐに手元で確認できるだけの物で、スマホは睡眠状態や歩数関係のチェックに使うくらいしか使えない。


充電は、一体式のベルトを外すとマイクロUSB の穴が出てくるので、そこで充電する。ただし、穴がけっこう奥になるため、専用のケーブルでないと充電できない。


後で気づいたが、どうもシャオミのコピー品のようだ。シャオミのことを知らなかったので気づかなかった。




この「M4 Smart BandFitness Tracker」も同時に購入した。





測定項目:心拍数、血圧、血中酸素濃度、他睡眠状態、運動量等


計測方法:本体やアプリからの手動計測、自動計測なし


アプリ:LEFUN HEALTH(タブレット可)


充電:ベルトを外して専用コードの端子で



これはちゃんと血中酸素濃度も測定できた。たぶんこれが本来の状態(シャオミのコピー)だと思う。上のものは旧型を新しい機種の説明文で売っていたのかも知れない。


アプリは 同じくLEFUN HEALTH。血圧、心拍、血中酸素濃度を手動で計測してくれる。しかし血中酸素濃度の項目が出てこないので、アプリから血中酸素濃度は測定できないと思う。


どうやらこれも自動での測定機能はなさそう。項目は増えたがやっぱり使いづらいのは変わらない。


充電は、こちらも一体式のベルトを外すと充電用の端子が出てくるので、そこに専用の充電ケーブルを使って充電する。




他のタイプも購入してみた。「F1 Smart Bracelet」





測定項目:心拍数、血圧、血中酸素濃度、他睡眠状態、運動量等


計測方法:本体やアプリからの手動計測、自動計測可


アプリ:Wearfit(スマホのみ)


充電:専用コードの端子で本体を挟み込む



これは説明に書いてあるとおりの項目が測定できる。血圧、心拍、血中酸素濃度を自動計測できるが、計測間隔が1時間固定になる。


血圧、心拍、血中酸素濃度を自動計測できるが、計測間隔が1時間固定になる。


充電は、専用のケーブルで本体を挟み込むようにして充電するので、充電で壊す心配はなさそう。




Aliexpressでいくつか購入したが、値段的にも怪しいものが多かったので、Amazonで再度購入してみた。


ここに画像を貼っておいたのだが、なぜかgoogleにおいてあった画像が消えてしまった。

だから品名等がわからなくなってしまった。



測定項目:心拍数、血圧、血中酸素濃度、呼吸数、他睡眠状態、運動量等


計測方法:本体やアプリからの手動計測、自動計測可


アプリ:Fit Cloud(スマホのみ)


充電:ベルトを外して直接アダプタへ差し込む



何種類か試した結果、このスマートウォッチを使うことに決めた。しかし微妙に使いづらいのと接続が安定しないのが気になる。


血圧、心拍、血中酸素濃度を自動計測できる。計測間隔も10分なので、細かいチェックが可能。ただし表示がとても見にくい。


1日分がグラフで表示されて、線上を触るとその部分のデーターがポップアップで表示されるが、細かくデータを確認したいときはとても手間がかかる。時間の表示も大まかなので、せっかく細かく測定できるのに何時のデータだか分かりづらい。細かい測定ができるのにその機能が活かせない。


これも充電はベルトを取り外すタイプ。



結局、いくつか試した感じでは、測定結果はどれも参考程度でしかなかった。さっきより上がったか下がったかが判る程度のものだと思う。2〜3本つけて一斉に測るとそれぞれ1割くらいは違っているので、シビアな判定をする類のものではない。


いちおう運動中は血圧や心拍の数値は上がるし、睡眠時は数値が下がるので、それなりに参考にはなりそうだが、血中酸素濃度の測定結果の方は、どう見ても96〜99のあいだを適当に選んでるだけにしか思えない。1分くらい息を止めても結果はほとんど変わらない。正式な物で測ると、息を止めると数値が95ていどまで下がるが、どの機種もほとんど数値が変わらない。


最後は1年もしないうちに壊れてしまったようで、何をしても(外していても!)同じ範囲の数値を表示するだけになった。

さらに、腕に強めに巻いているので、肌荒れがひどくなってしまったので他のものも使うことは断念した。


自動測定が付いてはるが、心拍や血圧は秒単位でどんどん変わっていくので、不安定になったときと測定のタイミングが合わないと実際の体調を測ることは難しいのかもしれない。


健康管理用として自動測定をするよりも、気になったときに測定するか、本来のスポーツ時の体の状態の確認で使うほうが良いと思う。